グレース・ケリー展
東京出張の際に松屋銀座で開催されていた
グレース・ケリー展に行ってきました。
画像:松屋銀座ホームページより
今から約20年前、コスメデコルテのポスターにグレース・ケリーが採用されていたのを見た時に衝撃を受けました
「人と気品とコスメデコルテ」
グレース・ケリー
凛とした横顔、なんて美しいんだろう…
あれから時が経ち、当時のポスター画像は残念ながら手元に無いのですが、私の脳裏には鮮明に焼きついています。
グレース・ケリー展にはモナコ公妃ウエディングドレスや、着用されていたディオール・シャネル・バレンシアガ・エルメス ケリーなどなど…
実際に着用されていたんだぁ〜という感動と一流ブランドをここまで一度に目にする機会は初めて!ただただ見とれる私。
時代を超えても古さを感じず、美しい…
素敵なドレスや装飾品の数々にうっとりと時を忘れると共に、パネルにたくさんのメッセージが記されていましたので印象に残った言葉を書きとめました。
〜〜パネルより抜粋〜〜
装いは人の内面を写す鏡であると同時に、周囲の人々とのコミュニケーションをとる手段でもあります
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
洋服は人生のパートナー
どんな時も自分らしく、かつその場にふさわしい装いが出来れば
女性は安心感を覚えより魅力的に振る舞える
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
美を生む、全ての人に敬意を
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
女性には、自分の目標を定めたら
どんなことがあっても達成出来る能力があると信じています
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
美や装いをとても大切にしていたグレース・ケリー
見た目だけが全てではありませんが見た目は大切
美や装いに関わる仕事をしている私にとってこの素敵なメッセージの数々に胸が熱くなり、仕事に対する意欲が更に湧いてきました!
女性として、母として、公妃として、様々な環境の変化や文化の違いにも柔軟に対応できるしなやかさと、凛とした女性らしい強さ。きっとたくさんのご苦労や努力をされたんだろうなぁ〜とジーンときたりして。
美しすぎて、ため息ばかり出てしまう別世界を味わえる夢のような空間と時間でした。
グレース・ケリーのような素敵な女性に1ミリでも近づけるようにポストカードを購入してアイーシャ店頭に飾っています。
なりたいイメージって大切ですもんね‼︎
別世界の人ですが、カッコイイ女性像として憧れるのは自由ですから♡