今日は近所の学校で運動会が開催されていたようです。気温も暑すぎずにちょうどよいお天気でしたね。
日差しがそんなにジリジリしていないと油断してしまうのが「日焼け対策」
先ほど店の前をご家族で通りかかったパパさんの顔が真っ赤に日焼けされていたのがチョット気の毒…
きっと夜お風呂入る時ヒリヒリしてしまうのでは…といらぬ心配をしてしまいました。
家族の会話を想像すると
<運動会前>
ママ「日焼け止め塗ったほうがいいわよ~」
パパ「俺はそういうの嫌いなんだ!日焼け止めなんて女が使うもんだろ~」
<運動会後>
子供「パパ顔、真っ赤~酔っ払い?!タコみたい(笑)」
ママ「ホラ!日焼け止め塗らなかったから~」
パパ「なんかヒリヒリすんなぁ」
な~~んてやりとりが目に浮かびます。でもすでに焼けっちゃったもんは仕方ないですよね。。。そんな時の対処法です。
まず、日焼け後はしっかり炎症を抑えましょう
タオルを冷たい水にひたして、コールドタオルを作ります。
コールドタオルを何度か取り替えるようにして、皮ふの熱・炎症をしずめましょう。
日焼け後の肌はデリケートになっていますので、ゴシゴシしてはNGです。
炎症がヒドイときはお手持ちの化粧水すら、ピリピリとシミてしまう場合がありますので、ヒドイ場合は使用しないほうが良い場合もあります。
水分補給はたっぷりと!!
炎症をしずめたら、美白化粧水でローションマスクで保湿して水分補給&メラノサイトの活性を抑制します。
肌内部の微炎症はシミの原因、メラニン工場「メラノサイト」をジワジワ刺激して活性化して「メラニン色素大量生産体制」になり、必要以上にメラニンを生成する為、代謝が間に合わなくなると蓄積してシミとなってあらわれます。
だから、その日のうちのケアが大切なんです。
紫外線対策3つのポイント
私はスノーボード歴2◯年、太陽の下、水辺、アウトドアも大好きです。
太陽の下、思いきり遊びたい‼︎そんな時の紫外線対策3つのポイント
①「アウトドアの時はスキンケア効果が高く、肌にやさしいSPF最高値の日焼け止め」をつける
②帰ってきてから必ず「美白化粧水でのローションマスク」
③ビタミンCをたっぷり補給!野菜・フルーツなど、身体の中から代謝をサポートするビタミン補給も大切です。
個人的にはキウイ、グレープフルーツ、イチゴが好きです。果汁100%のグレープフルーツジュースも手軽で好きです♪
これだけは20数年、美肌を守るために守り続けています♪
日頃からのケアも忘れずに!
紫外線の悪影響は「シミ」「シワ」「たるみ」をまねきます。
特に1年じゅうジワジワとふりそそぐUV-Aは皮ふ内部=真皮にまで届きますので、UVケアは1年じゅう必須です。
3月後半頃から強くなり始めるUV-Bは皮ふ表面=表皮の炎症(サンバーン・サンタン)ヒリヒリ・ピリピリ、やけど状態に…
紫外線対策は日差しをジリジリ感じてからでは遅いです‼︎
季節、用途に合わせたUVケアがあります。自分の生活環境に合う紫外線対策や美白ケアを見つけてくださいね。
アイーシャでは、カウンセリングをとおして1人ひとりの肌や環境に合わせたアドバイスをしていますので、お気軽にご相談くださいね。
お問い合わせ:026-274-5016
コスメサロン アイーシャ
コスメコンシェルジュ/ビューティーフェイシャリスト
市川愛子